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どこにお金をかけるのか予算配分をしっかりと
 
婚約から新生活の準備に至るまで、結婚するには何かとお金がかかるもの。できるだけ無駄な出費を抑えるためには、最初にきちんと予算をたてておくことが大切です。まず、用意できる総予算を把握したうえで、婚約・結婚式・ハネムーン・新生活準備の中でどこにお金をかけるのか、予算配分をふたりでしっかりと話し合います。
豪華な結婚式をしたいならハネムーン先は国内やアジアなど近場の海外旅行を選ぶのもいいし、結婚式はシンプルにしてハネムーンを豪勢に楽しんだり。ふたりのライフスタイルや価値観に合わせた資金計画を立てましょう。資金計画を立てたら、予算内で収まる範囲で具体的なプランを立てていきます。「一生に一度のことだから」とつい予算オーバーしてしまいがちですが、結婚後の新生活のことも考えて予算ラインはできるだけ守るようにすること。また、予想外の出費に備えて、資金は余裕をもって用意しておきましょう。
 
結婚式の予算を抑える場合に注意したいのは、料理や引出物などゲストをもてなすための費用を惜しみすぎないこと。お色直しを何度もしながら料理は最低ランクというのでは、ふたりを祝福してくれるために集まってくれたゲストに失礼ですよね。日取りを料金がお得になる平日や仏滅にしたり、衣装の費用を抑えるなどのプランを考えましょう。
       

挙式の6ヶ月前には準備をスタート
 
予算計画ができたら、いよいよ具体的なプランづくりをスタート。思いどおりの式を実現するためには、遅くとも挙式の6ヶ月前には日取り、式のスタイル、会場といったおおまかなプランを決めて準備を進めていきたいものです。衣装や披露宴のプログラム、引出物の検討、招待客のリストアップなど準備しなければならないことはいろいろ。2〜3ヶ月前には招待状を発送し、司会や受付、スピーチ・余興をしてもらう人に依頼します。
1ヶ月前にはほとんどの手配を済ませて、席次を決めるなどの最終準備にかかりましょう。そして、1週間前になったら準備に手違いがないか最終確認をすること。とくに、衣装や引出物、装花等を式場外から持ち込む場合は、届けてもらう時間などに間違いがないかしっかりチェックしておきましょう。
 
招待状やウェルカムボード、席次表などを手作りしたいという人は、余裕を持って準備を始めましょう。手作りアイテムは予想以上に手間がかかるもので、「協力してくれない彼と大喧嘩した」とか「寝不足になって肌が荒れた」いう経験者も。ぎりぎりまで準備に追われて、肝心の当日に体調を崩してしまった…なんてことにならないように気をつけて。
       

4種類の中から挙式スタイルを選ぶ
 
挙式のスタイルは、神前式、キリスト教式、仏前式、人前式の4種類。このうち、神道の神様の前で結婚を誓う神前式が最も一般的なスタイルです。ただし、神前式の場合は挙式に参列できるのは媒酌人夫婦と両家の親族だけ。
多くの人に祝福される挙式にしたいという人は、キリスト教式、または式の参列者を証人として結婚の誓いをたてる人前式にするとよいでしょう。式場内のチャペルなら信者でなくても気軽に式が挙げられます。
また、現在、仏前式で挙式する人は少なく、式場によっては仏前式ができない場合もあるので注式場を選ぶときにはきちんと確認しましょう。
 
挙式スタイルは宗教の問題もからむので、双方の両親の意見も聞いて決めたいもの。親の強い希望があれば、挙式は親の希望を優先して、披露宴でふたりらしさを演出してみてはいかが。
       

希望リストを作っておいて、しっかりチェック
 
挙式スタイル、日取り、おおまかな希望プランが決まったら、式場探しをスタート。情報誌やインターネット、結婚式場案内所などで情報を収集して下見に行きましょう。
この時、ぜひ活用したいのがホテルや式場が開催するブライダルフェア。衣装や会場コーディネート、演出プランなどが展示され、模擬挙式・披露宴や料理の試食ができるところもあるので、式のイメージをかなり具体的に知ることができます。下見に行く時には事前に希望するプラン内容をリストアップしておき、それらの希望が実現できるかしっかりチェック。
さらに、予算、交通の便、料理、控え室等の設備、接客態度、会場の雰囲気、演出内容、衣装の品揃えといったチェック項目を書き込めるメモを作っておき、満足度や感想を書き込めるようにしておくと、後で比較検討するのに便利です。写真にとっておくのもおすすめ。
 
衣装や料理、演出も大切だけれど、式場スタッフの接客態度にも注目。ちょっとした手違いで式が台無しになってしまうこともあるので、式場のスタッフがきめ細かな対応をしてくれるかどうかが重要なポイントなのです。質問した時などのスタッフの対応をしっかりチェックしておきましょう。
       

少しの工夫でふたりらしさを演出
 
最近、型どおりの披露宴じゃ物足りないから自分たちらしい演出でオリジナリティのある披露宴にしたいと考えるカップルが増えています。ケーキ入刀にかえて鏡開きを行ったり、キャンドルサービスのかわりにキャンディーやドラジェを配ったり、BGMを生演奏にするなど、いろいろな工夫をしているようです。といっても、奇抜な演出を考える必要はありません。
これだけは実現したい!という演出をひとつ入れるだけでも披露宴の印象はずいぶん変わるものです。 一般的な披露宴のプログラムの中で、どこを変えればふたりらしさが出せるのか考えてみましょう。そして、自分たちで考えたプランに無理がないか、式場のスタッフにアドバイスしてもらうことをおすすめします。
 
演出プランを考えるときに大切なのは、披露宴はゲストをもてなす場だということを忘れないこと。新郎新婦だけが注目を浴びるような自己満足の式ではなく、ゲストを楽しませることを考えた演出プランを企画しましょう。
       

挙式半年ぐらい前から準備をスタート
 
結婚式の準備も大切だけれど、同時に新生活の準備とハネムーンの計画も挙式半年ぐらい前からスタートしましょう。新生活の準備は、新居探しから。しばらくふたりだけの生活を楽しむのか、すぐに子供が欲しいのか、出産後も仕事を続けるのかなど、ライフスタイルによって家選びのポイントは変わってくるので、結婚後の生活についてふたりでしっかりと話し合っておくことが大切です。
また、毎月のローンや家賃の負担は大きいので、住居費は無理のない範囲に抑えておくこと。家賃なら月収の20%以内が目安です。ハネムーンは、半年ぐらい前からプランづくりをスタートし、3ヶ月ぐらい前には予約を済ませておきたいもの。結婚式や新生活の準備で疲れているので、なるべくゆっくりできるプランがおすすめ。また、春夏の結婚シーズンは旅行シーズンでもあって料金が高くなるので、時期をずらしてハネムーンに出発するのもいいのでは。
 
ハネムーンでは結婚するにあたってお世話になった人へのおみやげが欠かせません。双方の両親と兄弟姉妹、仲人や主賓、受付などの係をお願いした友人、結婚祝いをくれた人には渡したいもの。買い忘れがないように、おみやげが必要な人とその予算をリストにしておきましょう。
       
 
   
     
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